2020年11月21日土曜日

今週の読了

■ウェブライターという生き方/阿久津碧 2018

■最高の遊び方/成毛眞 宝島社 2019

■仕事に能力は関係ない/中川淳一郎 KADOKAWA 2016
 何としてもやってみたい仕事は、多少のハッタリをかましながらも、
 とにかく「できます!」と言い切る。
 コミュニケーションの段階での円滑な流れこそが仕事の成否を決める。
 仕事を獲得するには、より常識人であり、発注主にいかに苦労をかけない
 ということを日々心がけ、業者としての振る舞いを心掛けることである。
 「仕事と人間」誰とやるかという点に生きつく。
 ロボットに発注するか人間に発注するかを判断するのは、お金を握って
 いる人。

2020年11月14日土曜日

今週の読了

■やってないけない健康診断/近藤誠・和田秀樹 SBクリエイティブ 2019

■上司になってはいけない人たち/本田有明 2014

■webコピーライター/野口真代 

■文章だけで月100万稼ぐ方法/藤原将 

■webライティングの教科書/Ray

2020年11月7日土曜日

今週の読了

■医者とおかんの社会毒研究/内海聡 三五館  2013

■不自然な食べ物はいらない/内海聡 廣済堂出版 2014

■友情について/佐藤優 講談社 2019
 

2020年10月31日土曜日

今週の読了

■老人のウソ/武田邦彦 産経新聞出版 2018

■脳はバカ、腸はかしこい/藤田紘一郎 2012
 ストレスにさらされると脳は、すぐ目の前の快楽に飛びつく
 腸は消化の目的だけではなく、実際は人間の感情や気持ちなどを決定する物質は
 ほとんど腸で作られている。(セロトニンやドーパミン)
 消化管は脳から指令を受けるだけではなく、消化管から脳への情報伝達量のほうが
 はるかに多い。
 炭水化物と砂糖を摂取することによって食欲をコントロールする細胞が傷つく。

■仕事力が10倍アップするシンプル片づけ術/小松易 ソフトバンククリエイティブ 2011

■医学不要論/内海聡 三五館 2013
 病気作りとは製薬会社が薬の販路を広めるために医学界と強調して、様々な生理的現象を
 社会問題化して病気として定義し、治療的介入と行うことにより利益を得ること。
 抗生剤は猛毒。人間は生物としてさまざまな細菌と共生しているが、抗生剤はこの共生を
 破壊し、耐性菌などの多くの問題を起こす。
 精神薬は覚醒剤や麻薬そのもの。一時的には改善するが最終的には不幸が待つ物質。
 どうしてみな医療や医学に頼るのだろうか?
 生物の中で薬を飲むという存在が人間であることを一度思い返さなければならない。
 病気をよくしたいと願うなら、健康を獲得したいと願うなら、徹底的に知ることである。
 徹底的に勉強、徹底的に理解することである。そこに、専門でないからわからない、
 などという愚かな言い訳が介入する余地はない。

■ワクチン不要論/内海聡 三五館 2018
 世界中で感染症を防いできたのはワクチンではなくインフラ整備による環境改善、及び
 市民や貧困層たちの栄養状態改善である。
 ほとんどのワクチンは感染症が99%以上減ってから導入されている。
 

2020年10月24日土曜日

今週の読了

■日本の民主主義はなぜ世界一長く続いているのか/竹田恒泰 PHP研究所 2019

■眠れなくなるほど面白い哲学の話/中谷彰宏 リベラル社 2020

■格差と階級の未来/鈴木貴博 講談社 2019

■妻のトリセツ/黒川伊保子 講談社 2018
 女性は感情に伴う記憶を長期にわたって保存し、みずみずしく取り出すことが得意な脳
 の持ち主
 女性脳は共感欲求が高く「わかる、わかる」と共感してもらえることでストレスが
 沈静化する
 事実を肯定するときも否定するときも、その前に、妻の心根は肯定してあげる
 察することが愛、褒めて認めてもらいたい、特別扱いしてほしい、時には、愛の言葉や
 甘い優しい言葉も欲しがる女性脳

2020年10月17日土曜日

今週の読了

■歴史の真相と、大麻の正体/内海聡 三五館 2015

■99%の人に伝えたいこの世界を変える方法/内海聡 イースト・プレス 2015
 健康でない状態こそ自然である 人間は常に不調を感じながら、愚痴をこぼして
 不調と付き合い、自然に生き、自然に死んでいくものである
 社会毒とは、薬、ワクチン、フッ素、砂糖、添加物、遺伝子組み換え食品、農薬、
 牛乳、トランス脂肪酸、電磁波、プラスチック、合成洗剤、放射性物質 、など
 個々人によって、体質も、目的も、遺伝子も、腸内細菌の種類も違う
 人類の歴史でいうと、1日3食が定着した1900年代になってから、現代病が増えている

■薬が人を殺している/内海聡 竹書房 2015
 昔の平均寿命が短い理由は幼児死亡率が高かったこと、救急医学が発展していなかった
 こと、外傷や感染症死亡率が高かったこと、貧富の差などに起因している
 どれを食べるのがよいかということではなく、どれを食べないほうがいいか

■1日3食をやめなさい/内海聡 あさ出版 2014
 体内のたんぱく質と糖が結び付くと、AGE(糖化最終生成物)という有害物質が作られ、
 これが体の至る所で細胞を傷つけ、感染症やガン、アレルギーにかかりやすくする
 食べ物が体に入ると消化・吸収のプロセスがはじまり、4~6時間後に終わり空腹を
 感じる。しかし、空腹感とは【食べ物をくれ】ではなく【エネルギー補給完了】で
 あり【活動準備が整った】というサイン
 
■巨悪の正体/内海聡 きこ書房 2017

■父親の力 母親の力/河合隼雄 講談社 2011
 お金も必要だし、働くことにも意義がある。しかし、それと家族全員の成長や幸福
 とのバランスを考えなければならない。家族のあいだの温かい人間関係に支えられて
 こそ、本来の自分らしさを生きられる。
 本当に強い父親は、子供に対して「世間がどうであれ、自分の道を進め。おまえここと
 は俺が守る」ということでなければならない。
 父性の存在感とは、生殺与奪の権力と、それを行使する判断力や勇気である
 勉強など70~80点にしておいて、後は遊んでいるほうが、人生のうえでは有益
 「俺も俺の人生を生きている。お母さんはお母さんの人生を生きている。だから
 おまえもおまえの人生を生きろ」

2020年10月10日土曜日

今週の読了

■品格の磨き方/山﨑武也 講談社 2006
 新しい快適さを実現したかと思ったら、それまで気づかなかった「自然の快適さ」が
 失われてしまっている
 便利は人を怠け者にするが、不便は人を働き者にする
 人の死について統計的な扱いをするのは間違っている
 仕事は自分のためであると同時に、世のため人のためにする

■腰痛は動かして治しなさい/松平浩 講談社 2016
 不安や恐怖から腰を過保護にすること
 活動的であればあるほど、だんだん腰痛は気にならなくなる
 恐怖や不安を感じる脳(扁桃体) ヤル気を引き出す脳(側坐核)
 
■ゆがんだ正義感で他人を支配しようとする人/鈴木哲 講談社 2016
 自分よりすぐれた相手が不幸に陥ると、嬉しくなり、自分と同レベルかそれ以下の相手
 だと同情する。人間は、そのようにプログラムされた生き物である。
 人間はある役割を与えられただけで、簡単に狂暴化する存在である。
 他人を自由に操ることのできる権力を手にしたとたん、誰もが暴君として横暴な
 振る舞いをし始める可能性がある。
 他人に対する強い敵意や悪意を抱く人は、自分の中にもともと強い劣等感や不安感を
 持っていることが多い。
 幼い頃から自己肯定感や自尊心が十分に育たなっかった場合、自分のなわばりや利益を
 守ることに過敏になっている場合がよくある。
 自分の思い通りにならないことがおきると、他人を否定して悪だと見なし、攻撃の対象に
 してしまう。「自分の人生が危機に晒されている」という不安感が人一倍強い人たちは
 何が正しいかという判断についても、自分の都合のよい方向へと物事をゆがめて考えて
 しまう。

■仮想空間シフト/尾原和啓・山口周 インプレス 2020
 複数の収入源を持つことも、複数のアイデンティティを持つことも、何かひとつのもの
 に依存せず自立した自分を作るために重要。
 これから人間に求められる仕事は、まだ決まってない問題を定義したり、問題が
 解決される未来を考えたりすること。

■自殺の9割は他殺である/上野正彦 カンゼン 2013
 本来、生物とは、自ら命を絶つようにはできていない。普通はお腹が空いたら、
 食べ物を盗んでまで生きようとする。生命力とはそういうもの。
 なぜ、その人が自殺しなければならなかったのか、という原因をしっかり追究する
 ことが不可欠である。死の動機が追求されず、真相が闇へ葬り去られたのでは
 この問題は永久に解決しない。
 生まれるのが自分の意思と無関係なら、死ぬときもやはり自分の意思とは無関係に
 運命に身を任せて人生をまっとうするべきである

■人生の目的/五木寛之 幻冬舎 2019

■超デスク整理術/小松易 マガジンハウス
 1時間に5分の探し物も年間176時間 176時間÷8時間=22日
 1年間の出勤のうち1ヶ月間は探し物だけをしている

■かたづけ思考こそ最強の問題解決/小松易 PHP研究所 2018
 段どり9割で、やること1割
 1分間スピーチ
 複数の伝えたい事の中から1分間で話せそうな事を2~3個選ぶ(整理)
 選んだ話題をどの順番で話すか考え、配置する(整頓)
 整理とは厳選、整頓とは配置
 減らすことを目的に整理し、機能性と美観向上のために整頓する

2020年10月3日土曜日

今週の読了

■創造的脱力/若新雄純 光文社 2015

■正という名の洗脳/苫米地英人 2012
 常識はボトムアップ 正義はトップダウン
 正義の裏側には必ず権力者がいる
 他人に対して正しいか正しくないかを評価するのが正義と思っている人が多い
 「お前は間違っている」というだけでなく「お前は正しい」も言ってはいけない
 正義は世論で決まる メディアが世論をコントロールしている
 電通がメディアの頂点にいる 外資が日本のメディアを牛耳っている

■人間における勝負の研究/米長邦雄 祥伝社 1993
 第一にタイミングを見極められるか。第二に準備をしているか。
 第三に決定的場面で勇猛果敢に打って出れるか。
 じっと我慢するのも「勢い」
 勘というのは、努力、知識、体験といった貴重なもののエキス
 不利な時は騒ぎ立てず、反撃の為にエネルギーを蓄える

2020年9月27日日曜日

今週の読了

■人生の悲劇は良い子に始まる/加藤諦三 PHP研究所 1994
 ありのままの自分が親に受け入れられているという基本的安心感の有無が、その人の
 一生を支配する。基本的安心感を感じられる人は、自分が自分であることを喜べる。
 だがそれがない人は、他人の顔色を窺う。
 もし親が本当に子供を愛しているなら、その子は不安にはならない。自分の弱点を
 自由に示せるし、感じたまま自然に振る舞える。そこに自発性が育つ。
 あなたを世話するのはこんなに嬉しいと子に伝える親と、あなたを世話するのはこんなに
 大変だと伝える親とでは、子供の心理的成長にとって、親の意味はまったく違う。
 前者の子供は自分の存在に自信を持つ。
 巨大な財産を子供に残すことより、はるかに子供の人生を生きやすくする。

■残酷な進化論/更科功 NHK出版 2019
 生存闘争をすることによって、自然淘汰が働く。つまり、より環境に合わない個体が
 死ぬことによって、より環境に合った個体が増えていく。
 自然淘汰が働かなければ、生物は生まれない。死ななければ、生物は生まれない。
 死ななければ、生物は、40憶年も生き続けることはできなかった。
 「死」が生物を生み出した以上、生物は「死」と縁を切ることはできない。

2020年9月19日土曜日

今週の読了

■迷ったとき答えは歴史の中にある/中谷彰宏 ユザブル 2020

■読む本で人生が変わる/中谷彰宏 学研プラス 2019
 本が高いか安いかは読んだ後の自分の行動で決まる
 お金は本を読んでいない人から本を読んでいる人に流れる

■大麻ヒステリー/武田邦彦 光文社 2009
 アメリカが大麻追放のキャンペーンを張った⇒マリファナが薬物かどうかわからないうちに
 法律ができた⇒戦争で負けて占領された⇒GHQが大麻取締法を作らせた
 大麻が麻薬かどうかという議論は、意味はなく混乱を呼ぶ。現代は「植物」と
 「その中に含まれる化合物」を科学的に分けたり分析できるので、精神的作用を持つ
 化合物「カンナビノール」に注目しなければならない。

■大麻 禁じられた歴史と医療への未来/長吉秀夫 コスミック出版 2019
 CBC 精神が高揚する
 THC 精神が落ち着きリラックスする
 医薬品はすべて副作用があることを前提に、副作用より効果が勝ると判断される時、
 治療に使われる。従って、有害性があるからという理由で、医療大麻の使用を禁じる
 法律が合法であるというのは不合理である。
 
■たった1分で人生が変わる片づけの習慣/小松易 中径出版 2010
 習慣化するには「何のため」に、「誰のため」に片づけるのか、という動機を明確にする
 8割ルール 収納スペースは8割まで
 テーブル(机)には何も置かない モノ置きではなく一時的な作業台

2020年9月12日土曜日

今週の読了

■世界にバカは4人いる/トーマス・エリクソン フォレスト出版 2019

■人類の選択/佐藤優 NHK出版 2020

2020年9月6日日曜日

今週の読了

■ビッグ・クエスチョン/スティーヴン・ホーキング NHK出版 2019

2020年8月29日土曜日

今週の読了

■時間とテクノロジー/佐々木俊尚 光文社 2019

■幸せな小金持ちへの8つのステップ/本田健 ゴマブックス 2014

■望遠ニッポン見聞録/ヤマザキマリ 幻冬舎 2015

■パンデミックの文明論/ヤマザキマリ・中野信子 文藝春秋 2020
 疫病というものは、人間を混乱させもするが、考える時間というものを与えてくれる。
 人間とはなにか、ウイルスとはなにか、社会とは、生きるとは。
 今はテレビだネットだと、誰かの意見に自分の考えを便乗させるという思考の怠惰が
 顕著ですが、昔は自分の創造力をたくましくしていた。

2020年8月22日土曜日

今週の読了

 ■書きたい、書けない、書くの壁/丸谷才一 ゆまに書房 2005

 ■男子観察録/ヤマザキマリ 幻冬舎 2019

2020年8月15日土曜日

今週の読了

 ■やめるだけ健康法/阿保徹 KADOKAWA 2015

■時計の科学/織田一朗 講談社 2017

2020年8月8日土曜日

今週の読了

 ■だから古典は面白い/野口悠紀雄 幻冬舎 2020

■かしこい長男 愚かな長男/轡田隆史 三笠書房 2001

2020年8月2日日曜日

今週の読了

■ヒューマンエラーを防ぐ知恵/中田亨 朝日新聞出版 2013

■消費増税は嘘ばかり/高橋洋一 PHP研究所 2019

2020年7月25日土曜日

今週の読了

■メンタルの強化書/佐藤優 インプレス 2020

■子どもを叱り続ける人が知らない5つの原則/石田勝紀 
 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2017
 子どもは、親の言うことはやらないが、親がやることを真似する
 まず、諭す。叱る・怒るは非常時のみ
 子どもに原因があるのではなく、大人の対応に原因がある
 子どもが「勉強ができる環境にある」ということが大前提

2020年7月18日土曜日

今週の読了

■コミュニケーションの秘訣/アドルフ・F・V・クニッゲ イースト・プレス 2014
 言葉や知識は小出しにする
 人は言葉ではなく、行動で判断する
 子どもには不快な思いをさせてはならない
 女生との間に、もめごとや不和が生じた場合は、勝ちを女性に譲る

■冒険の国/桐野夏生 新潮社 2005

■感染症の世界史/石弘之 KADOKAWA 2014

■お金の流れで探る現代権力史/大村大次郎 KADOKAWA 2016

2020年7月11日土曜日

今週の読了

■ファクトに基づき普遍を見出す世界の正しい捉え方/高橋洋一 KADOKAWA 2020

■脳はなにげに不公平/池谷裕二 朝日新聞社 2019

■的を射る言葉/森博嗣 PHP研究所 2004
 最も期待値の大きいギャンブルは、勉強である。
 今年も、「誰からも頼まれもしない」ことを勝手にしよう。
 恐れるより恐れられた方が、
 嫌うより嫌われたほうが、
 妬むより妬まれたほうが、
 はるかに状態が良い。
 「する」「しない」の差に比べれば、
 「好き」「嫌い」の差はないに等しい。

2020年7月4日土曜日

今週の読了

■面接の達人 バイブル版/中谷彰宏 ダイヤモンド社 2018

■行動学入門/三島由紀夫 文藝春秋 1974

■人生論ノート/三木清 新潮社 1954

2020年6月27日土曜日

今週の読了

■野心のすすめ/林真理子 講談社 2013

■患者になった名医たちの選択/塚崎朝子 朝日新聞出版 2020

■お金の減らし方/森博嗣 SBクリエイティブ 2020
 多額のお金を持っていても、なにも良いことはない。そのお金を自分の欲しいものや
 やりたいことと交換しなければ、価値は生まれない。
 「価値」を知る体験が「価値」を生む。
 本当の趣味は人を誘わない(一人で充分楽しめるから、他の人にも話さない)
 
■高城式健康術55/高城剛 光文社 2020

■いま君に伝えたいお金の話/村上世彰 幻冬舎 2020

2020年6月20日土曜日

今週の読了

■世界の哲学者に学ぶ人生の教室/白取晴彦 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2019

■還暦からの底力/出口治明 講談社 2020

■越境の声/リービ英雄 岩波書店 2007

2020年6月13日土曜日

今週の読了

■バカ論/ビートたけし 新潮社 2017

■仕事が速い人が無意識にしている工夫/中谷彰宏 すばる舎 2020
 正しい人より、速い人に、人は集まる。
 一部改善より、全部改善が、速い。
 遅い集団にいると、疲れる。速い集団にいると疲れない。

■教養として学んでおきたい哲学/岡本裕一朗 マイナビ出版 2019

2020年6月7日日曜日

今週の読了

■反哲学入門/木田元 新潮社 2007

■果てなき渇望/増田晶文 草思社 2000

2020年5月30日土曜日

今週の読了

■世界に何が起こっても自分を生きる25の決断本/千田琢哉 徳間書店 2020

■一秒で捨てろ/成毛眞 PHP研究所 2019

■生き方はニーチェに聞け/白取春彦 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2018
 素直に驚き、感動し、喜びを感じるときにこそ、純粋な意欲を内側から覚えて
 何事かを始める力が生まれ、創造的になる
 自己の内側から自然と湧いてくる、世間体や損得勘定など含まれないモチベーション
 飽きるとは、自分がいつも同じ方向しか見ていなかった証拠

2020年5月23日土曜日

今週の読了

■強運の法則/本田健 PHP研究所 2017
 自分のエゴを捨て上手に負ける
 本人がいないところでも褒める
 お金を貯める人よりも、上手に使う人に、金運は引き寄せられる
 自分のためではなく、誰かのために、お祈りえおする

■知っておきたい感染症/岡田晴恵 筑摩書房 2016
 
■異邦人/カミュ 新潮社 1954

2020年5月16日土曜日

今週の読了

■世界大恐慌/秋元栄一 講談社 2009

■日本人の給料はなぜこんなに安いのか/坂口孝則 SBクリエイティブ 2019

■超ロジカル家事/勝間和代 アチーブメント出版 2017
 たまに使う1万円家電より、毎日使う5万円家電を選ぶほうがコスパが良い
 ゴミはバッチ処理(まとめて)より随時処理(その都度)
 健康でいることが一番の目的で、損失も防げる

■お金のIQ お金のEQ/本田健 ゴマブックス 2014
 「お金がないから~できない」「お金のせいで~と感じる」と言い出したら、
 ほとんどがお金の問題ではない
 ずっと働き続けても豊かになれない最大の原因は「一人だけでやっている」から
 人生を生きるルールが、属する場所で違う
 金持は自分を豊かにしてくれる物を買い、貧乏は自分を豊かな気分にしてくれる
 物を買う
 生金の基準は、その金が投資になるのか、消費になるのかで決まる

■1秒で刺さる書き方/中谷彰宏 ユサブル 2018
 読み手を想像しながら書く
 嫌われることを恐れると、無難な文章になっていく
 「保留の人生」から「決断の人生」に変わることが、「文章を書く」ということ

■哲学用語図鑑/田中正人 プレジデント社 2015

2020年5月9日土曜日

2020年5月2日土曜日

今週の読了

■無理の構造/細谷功 dZERO 2016

■社会人として必要な経済と政治のことが5時間でざっと学べる/池上彰
 KADOKAWA 2018

■忖度の構造/榎本博明 イースト・プレス 2017

■ブランド人になれ/トム・ピーターズ CCCメディアハウス 2000
 世の中は大忙しで大混雑している。だから、的をしぼらないといけない。
 許可を求めずに突っ走れば、その先に栄光が待っていることが多い。
 雇われ人根性を捨て、機をみるに敏な商売人のように行動しなければならない。
 商品なくして、ブランドはなく、マーケティングなくして、ブランドはない。
 あなたの商品は何か?

2020年4月25日土曜日

今週の読了

■日本一やさしくて使える会計の本/久保憂希也 ディスカヴァー・トゥエンティワン
 2010
 営業活動によるキャッシュフローのプラスと、投資活動によるキャッシュフローの
 マイナスを合計してプラスになっていれば理想的

■頭の回転が速い人の話し方/岡田斗司夫 ビンワード 2016
 
■免疫力は腸できまる/辨野義巳 KADOKAWA 2015
 
■13歳からのアート思考/末永幸歩 ダイヤモンド社 2020
 「他視点でとらえたものを再構築する」という「自分なりの答え」
 これがアートだというものは存在しない。ただアーティストたちがいるだけだ。

2020年4月18日土曜日

今週の読了

■面白くて眠れなくなる地学/左巻健男 PHP研究所 2016

■怖くて眠れなくなる科学/竹内薫 PHP研究所 2013

■面白くて眠れなくなる進化論/長谷川英祐 2015

■われわれはなぜ嘘つきで自信過剰でお人好しなのか/ウィリアム・フォン・ヒッペル
 ハーパーコリンズ・ジャパン 2019

2020年4月5日日曜日

今週の読了

■答えのない世界を生きる/小坂井敏晶 祥伝社 2017

■パンデミック新時代/ネイサン・ウルフ NHK出版 2012

2020年3月28日土曜日

今週の読了

■ビジネスパーソンのための近現代史の読み方/佐藤けんいち 
 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2017

■一生伸び続ける人の学び方/本山勝寛 かんき出版 2016
 常識と考えられているものに別の視点を投げかけたり、そもそも何でこの議論を
 しているのかという原点や根本に立ち返る。
 一次情報に立ち返り、自分の頭と足で検証することが、あらゆる思考の土台となる。

■身銭を切れ/ナシーム・ニコラス・タレブ ダイヤモンド社 2019

2020年3月23日月曜日

今週の読了

■新!働く理由/戸田智弘 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2019
 好きを探すことこそ、人生で一番の仕事。
 「趣味」は「特技」に変化していく可能性があり、
 「特技」は「仕事」に進化・発展することが多い。
 やりたいことがあって起業したわけではなく、やりたいようにやりたくて起業した。
 やりたいことは、やらなければいけないことの向こう側にある。
 あなたの生活が他人の仕事によって支えられているのだから、あなたは自分の仕事に
 よって他人の生活を支えなければいけない。
 勉強するのは「生き方を選ぶ自由」を獲得するためである。

■強毒型インフルエンザ/岡田晴江 PHP研究所 2011

2020年3月15日日曜日

今週の読了

■仕事が速い人はどんなメールを書いているのか/平野友朗 文響社 2017

■自然は導く/ハロルド・ギャティ みすず書房 2019

2020年3月7日土曜日

今週の読了

■免疫力を上げる45の方法/阿保徹 学研プラス 2015

■死ぬまでお金に困らない力がつく25の稼ぐ本/千田琢哉 徳間書店 2020

■AIとBIはいかに人間を変えるのか/波頭亮 幻冬舎 2019

■エボラVS人類 終わりなき戦い/岡田晴恵 PHP研究所 2015

2020年2月29日土曜日

今週の読了

■モリー先生との火曜日/ミッチ・アルボム NHK出版 2018
 今日がその日か?用意はいいか?するべきことをすべてやっているか?
 なりたいと思う人間になっているか?
 いかに死ぬかを学べば、いかに生きるかも学べる


2020年2月22日土曜日

今週の読了

■蕎麦屋のしきたり/藤村和夫 NHK出版 2001

■不思議の国信州/佐々木正 言視舎 2015

■免疫力を高めれば、薬はいらない/安保徹 三笠書房 2016

2020年2月15日土曜日

今週の読了

■新しいウイルス入門/武村政春 講談社 2013

■ウイルスは生きている/中屋敷均 講談社 2016

■殺人ウイルスの謎に迫る/畑中正一 SBクリエイティブ 2008

■失われた世界/アーサー・コナン・ドイル 光文社 2016

■免疫力を高める生き方/新谷弘実 マガジンハウス 2009

2020年2月8日土曜日

今週の読了

■ヘンリー・ライクロフトの私記/ギッシング 光文社 2014

■お店がバラせない儲けの秘密/坂口孝則 宝島社 2019

■一言力/川上徹也 幻冬舎 2016

2020年2月1日土曜日

今週の読了

■考える力をつける本/轡田隆史 三笠書房 2013
 「書くこと」は「思うこと」や「考える」をさらに進化させる、自分自身の心の奥
 への小さな旅である。その旅によって、人は、新しい自分を、新しい自分の「考え方」
 「ものの見方」を発見する。
 「なぜ?」と問いかけつづけることのよって、枝葉末節は整理されて、その底から
 「考え」の本質が見えてくる。
 多くを考えて、多くを捨てる。「考え方」とは、問いかけによる「削り方」である。

■宗教・哲学の授業/佐藤優 PHP研究所 2018

■働くことの哲学/稲垣久和 明石書店 2019

■カイジ・賭博黙示録/福本伸行 ①~⑥

2020年1月25日土曜日

今週の読了

■100歳まで読書/轡田隆史 三笠書房 2019

■10年たっても色あせない旅の書き方/轡田隆史 PHP研究所 2015
 観光客(ツーリスト)ではなく、旅行家(トラベラー)になる
 旅の脚本、演出、演技のすべてをまとめたものが旅の文章
 「書く」という行為を前提にして、はじめて「自分らしい旅」が可能になる
 旅のあと、旅の経験にむかって、もう一度旅をする
 
■健康の結論/堀江貴文 KADKAWA 2018
 
■生きるのも死ぬのもイヤなきみへ/中島義道 KADKAWA 2014

2020年1月18日土曜日

今週の読了

■僕らはそれに抵抗できない/アダム・オルター ダイヤモンド社 2019

■そばの細道/宮下武久 川辺書林 2000

■蕎麦の旅人/福原耕 文芸社 2017

2020年1月11日土曜日

今週の読了

■人を動かす伝え方/中谷彰宏 あさ出版 2016
 言い切ることの強さと、言い切らないことの弱さがある
 10あるものを9マイナスすることでやっと伝わる

■考える人は本を読む/河野通和 角川新書 2017

2020年1月5日日曜日

今週の読了

■ストレス・マネジメント/加藤諦三 大和書房 2016

■人望の研究/山﨑武也 PHP研究所 2004
 責任の大小にかかわらず、まず進んで自分の責任を認めようとする
 自慢すれば人から見下げられ、黙っていれば人から見上げられる
 自賛はマイナス、他賛のプラスは実際の何倍にもなる
 弱みは人間的魅力の源泉であり、失敗は人間であることの証拠である

■読書を仕事につなげる技術/山口周 KADOKAWA 2015