2018年6月30日土曜日

今週の読了

■富士山噴火/高嶋哲夫 集英社 2017

■捨てる力/羽生善治 PHP研究所 2013

■科学的とはどういう意味か/森博嗣 幻冬舎 2011
 科学とは方法、他者によって再現できることを条件として組み上げていくシステム

■他人を平気で振り回す迷惑な人たち/片田珠美 SBクリエイティブ 2017
 強い自己愛ゆえに自己中心的で自分自身の目的を達成するなら他人を利用しても
 許されると思っている
 空想虚言者とは自分がついた嘘をいつの間にか自分でも事実だと信じてしまう

■読書という荒野/見城徹 幻冬舎 2018
 自分の人生だけでは決して味わえない、豊穣な世界が広がっている
 自己検証する。自己否定する。それを繰り返し、繰り返し、自己嫌悪との葛藤の
 末に自分の言葉を獲得する。
 その言葉で、思考して、思考して、思考しきる。その格闘の末に、最後の最後、
 自己肯定して救いのない世界から立ち上がる。 

2018年6月23日土曜日

今週の読了

■本屋という物語を終わらせるわけにはいかない/松本大介 筑摩書房 2018
 世の中で起こったことと売り場をリンクさせること
 遠くで起きた出来事も身近な暮らしに引き寄せて考えること
 非日常な日常を演出する

■子育ては心理学でラクになる/DaiGo 主婦と生活社 

■富士山頂/新田次郎 文藝春秋 2012

2018年6月16日土曜日

今週の読了

■人生気のせい人のせい/土屋賢二・三浦勇夫 PHP研究所 2007

■実践人間学/谷沢永一 講談社 2000
 過程こそが人生のすべてあり毎日一歩一歩精進することが意思を鍛える王道
 

2018年6月9日土曜日

今週の読了

■自分探しと楽しさについて/森博嗣 集英社 2011
 「自分」を見つけるには「自分」のことを忘れられることに没頭すると効果的
 今の自分がいる位置へ訪れるものは楽しくないが自分から接近するものは楽しい
 一人旅や珍しい街に行ったことを人に話さないのが楽しい
 「楽しさ」は人に伝えるために求めるものではない
 楽しみが金を生む 金がかかる楽しみを目指す人は金を得る

■人間は考えるFになる/森博嗣・土屋賢二 講談社 2007

■芙蓉の人/新田次郎 文藝春秋 2014

■その日のまえに/重松清 文藝春秋 2005

■ぼくらの仮説が世界をつくる/佐渡島庸平 ダイヤモンド社 2015
 過去の情報をもとに来期をイメージして仮設を立てても、今期の延長戦上にある
 アイデアしか思いつかない 情報→仮説
 【仮説→情報→仮説再構築→実行→検証】
 明日失敗するけど10年後成功しそうな道のほうが楽しく見える

■哲学者にならない方法/土屋賢二 東京書籍 2013

2018年6月2日土曜日

今週の読了

■出逢う力/浅見帆帆子 宝島社 2015
 自分の考えていることが自分の生活に現れる
 運が良くなる秘訣は特別なことをするのではなく本音の感覚(直感)を信頼する
 「気が乗らない」とは「それをしてもうまくいかない」というなによりの証拠

■運命の正体/浅見帆帆子 KADOKAWA 2017
 パワースポットとは、既に良くなる準備ができている人が行く場所
 楽に感じる方法、楽に感じる人、楽に感じる形、」それが何かをする理想の形
 自分の捉え方、意識、考え方の集大成が運命

■ディズニーそうじの神様が教えてくれたこと/鎌田洋 SBクリエイティブ 2011
 掃除は、汚れているからするのではなく、汚さないためにする
 汚せないくらいに綺麗にすれば、捨てることに躊躇する

■かがみの孤城/辻村深月 ポプラ社 2017

■もの食う人びと/辺見庸 角川書店 1994