2019年5月25日土曜日

今週の読了

■上達の法則/岡本浩一 PHP研究所 2002

■体力の正体は筋肉/樋口満 集英社 2018

■14歳からの社会学/宮台真司 筑摩書房 2013
 選択肢を知っていて、それを選ぶ能力があるから自由
 死を受け入れないということは、自分の存在を受け入れないということ

2019年5月18日土曜日

今週の読了

■宇宙のダークエネルギー/土井守・松原隆彦 光文社 2011

■宇宙に命はあるか/小野雅裕 コルク 2018
 金星の表面は460℃、95気圧の地獄のような世界
 火星は南極のような寒冷砂漠で平均気温は-63℃、大気が薄く極度の乾燥状態
 人類は太陽系の八つの惑星全てに探査機を送り込んだ。しかし、銀河系にある惑星の
 数は約一千憶。

■薄っぺらいのに自信満々な人/榎本博明 日本経済新聞社 2015
 できる人はネガティブ【不安】をエネルギー源にして用意周到に準備するし、
 失敗を回避するために力をつける努力を怠らない。
 できる人は上方比較、できない人は下方比較。

■人はなぜ不倫をするのか/亀山早苗 SBクリエイティブ 2016
 人はなぜ不倫をしないのかのほうが不思議、その前段階として、人はなぜ結婚という
 守れない約束をするのかが、もっと不思議
 【不倫はいけなこと】という価値観を導入したのは、社会生活の観点からで、
 繁殖の観点からしたら、どんどん浮気や不倫をして子孫を増やした方がいい。
 日本においてかつて結婚は、生活のためのものでした。妻は家の働き手であり、
 家を継ぐ者を生む義務をもった。(おおむね見合い結婚)
 結婚に【愛情】が関係したのは近代になって日本にキリスト教的な【愛】という
 概念が入ってきたから。【強いられた結婚】から【愛のある結婚】へ。
 ある意味で、不倫は純愛
 生物学での勝ち組は、どれだけ子どもを残したかに尽きる 

2019年5月11日土曜日

今週の読了

■ウェブとはすなわち現実世界の未来図である/小林弘人 PHP研究所 2014

■時代を生きる力/高城剛 マガジンハウス 2011
 人の物語はさておき自分の物語を迷わず進めるかどうか、
 まずは徹底的な自己との対話

2019年5月4日土曜日

今週の読了

■When完璧なタイミングを科学する/ダニエル・ピンク(勝間和代)講談社 2018

■発想力/大前研一 小学館 2018
 【国>地域>個人】から【個人>地域>国】へと変化し続けているのが現在
 自分の会社を潰す方法を自分たちで考える
 (他社に潰されるくらいなら自社の他事業部に潰されたほうがマシ)

■アウトサイダーの幸福論/ロバート・ハリス 集英社 2015
 選択のミスはあっても、「失敗」という言葉はない