2016年8月27日土曜日

読書履歴

今週の既読

■隠れアスペルガーという才能/吉濱ツトム KKベストセラーズ 2016

■悪童日記/アゴタ・クリストフ 早川書房 2001

■ブラックバイトに騙されるな/大内裕和 集英社 2016
 【自分で稼がなければ大学に通えない】学費、値上がり 仕送り、減
 雇用側は買い手市場、都合のいい学生を採用
 貧困層をターゲットにして搾取を行う貧困ビジネスになっている

■一瞬で自分を変える法/アンソニー・ロビンズ 三笠書房 2012
 【口先だけの多数派】に対して求めるものを明確にし、犠牲をいとわない人を
 【行動する少数派】と呼ぶ
 この世に失敗はない、あるのは結果だけだ
 望んでいた結果を得られなかったとしても方法を変えてまた別の結果を出せばいい


2016年8月20日土曜日

読書履歴

今週の既読

■頭のゴミを捨てれば脳は一瞬で目覚める/苫米地英人 徳間書店 2012
 ゴールは現状の外に設定 コンフォートゾーンを移動させる
 目の前の世界は昨日までの自分が重要だと判断した情報だけで成り立っている
 脳の判断基準は臨場感 高い臨場感でホメオスタシスを働かせる

■すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術/高橋政史 クロスメディアパブリッシング 2013
 背景、現状、ゴール、課題、解決策、計画を紙1枚に
 16分割メモ 枠があるとアイデアが出やすい
 マッピング「話の地図」 問い-論点-議論-結果-行動

■家なんて200%買ってはいけない/上念司 きこ書房 2016
 2040年、日本の住宅の40%は空き家
 団塊ジュニア世代は親から1~2軒の家を相続してしまう
 賃貸の方が支払総額が安い ライフステージに合わせて柔軟に住み替えを

■脳が冴える15の習慣/築山節 NHK出版 2006
 脳の基本回転数を上げるには時間制約(何時までにどれだけ)が必要
 よって判断が効率化する
 前頭葉は脳の司令塔 前頭葉の体力が落ちると感情系で動く
 脳の基礎体力は日常的な雑用を面倒くさがらず片づけることで鍛えられる

■正しい疲労回復術/木村健治 ラポム舎 2016
 炭水化物は肝臓と筋肉に、脂質は体脂肪として蓄積される(エネルギー源)
 栄養を貯蔵できない理由は筋肉不足、脂肪不足
 インスリンが作用しないと栄養が肝臓、筋肉に取り込めない(低グリセミック指数食品)

■一流の人のさりげない気づかい/中谷彰宏 KKベストセラーズ 2016
 相手に気づかれないのが、最高の気づかい
 相手の気持ちを楽にさせるのが一流の気づかい(小さな悩み、小さな望みを解決する)
 緊急事態時には「そんなこともあろうかと」と 沢山のムダを用意しておく

■働く理由/戸田智弘 ディスカヴァー21 2007
 仕事のうち95%はやらなければいけない仕事
 この95%の仕事を完璧にこなせた人間だけが、その次の5%の仕事に進める
 この5%の仕事こそが「面白い仕事」の源である
 仕事とは自分の能力や興味、価値観を表現するもの【ドナルド・E・スーパー】
 

2016年8月13日土曜日

読書履歴

今週の既読

■なぜランチタイムに本を読む人は成功するのか/中谷彰宏 PHP研究所 2016
 ネットは情報を仕入れるのが得意、本は価値を仕入れるのが得意
 最後まで読んだ人は、途中まで読んで実行した人に負ける
 大人の試験日は突然やってくる

■一流のお金の生み出し方/中谷彰宏 リベラル社 2015
 未来の自分に合わせて背伸びすることが投資(勉強代)
 二流は不安の為にお金を使う、一流は希望の為にお金を使う
 知名度の稼ぎは短い、ブランドの稼ぎは長い

■すぐやる力で差をつけろ/千田琢哉 リベラル社 2016
 すぐやる人にはすぐやる人が集まる、人はスピード感が同じ者同士で群れる
 2倍速を自分の標準にすると人生にゆとりが生まれる
 頭のいい人ではなく、すぐやる人にチャンスは一極集中する

■ブレない自分をつくる古典読書術/小倉広 日刊工業新聞社 2016
 「修己治人」人を治めるリーダーはまず自分を修め、その後人を治める
 ビジネス書は目的ありき、古典は目的なしで読む
 ダメなところも含めて自己受容できればダメな相手を許すことができる

■論語/金谷治:注訳 岩波書店 1963

■孫子/金谷治:注訳 岩波書店 2000

■なぜあなたの仕事は終わらないのか/中島聡 文響社 2016
 ラストスパートこそ諸悪の根源(周囲に迷惑をかける)
 予習は最強の時短
 最初の2割の時間で8割の仕事を終わらせる(早朝出社)

■仕事は楽しいかね?/デイル・ドーテン きこ書房 2001
 世の中は君の目標が達成されるまで待ってはくれない
 新しいアイデアは新しい場所に置かれた古いアイデア
 明日は今日と違う自分になる(試すことを続ける)

■事は楽しいかね?2/デイル・ドーテン きこ書房 2002
 本物の上司と部下は互いに管理しない(指図ではなく信頼)
 部下をやるきにさせるには過ちを犯すこと、そしてその過ちを認めること
 職場から笑い声が聞こえてこなければ、君のやり方は間違っている
 
■お金の増やし方を教えて下さい/山崎元・大橋弘裕 文響社 2015
 宝くじの還元率は45% 「無知の税金」  競馬75%
 銀行とは金持ちに投資させ、貧乏には借金させ金利を得る
 個人向け国債(変動10年) 上場インデックスファンド TOPIX

■ウケる!トーク術/田中イデア リットーミュージック 2012
 人は自分の実力以上のものを望むと失敗したり緊張したりする
 フリ 現状の状況や設定 オチ これを裏切る  緊張(フリ)→緩和(オチ)
 5W1H1D いつ?どこで?だれが?何を?どうした?なぜ?どのように?

■アイドルマーケティング論/今井裕志 2013
 イレギュラー市場を狙え
 地元で細々と生き残っている商売へ参入、そこにネットという補助線をひく

2016年8月6日土曜日

読書履歴

今週の既読

■生くる/執行草舟 講談社 2010
 学問とは立派な人格を築き上げ知性を磨き、社会・人々の役に立つ人間になるため
 自分から進んで何かをする人は美しく、させられる人は不様となる
 自信とは自ら持つものではなく、他者から与えられる一つの評価基準

■SHOAH/クロード・ランズマン 作品社 1995