2016年7月30日土曜日

読書履歴

今週の既読

■職場にいる不機嫌な人たち/西多昌規 KADOKAWA 2016
 不機嫌とは「相手を思いどおりにしたい」という欲求の現れ
 押し殺した不満や怒りが不機嫌となる
 理由は甘えと自己評価(自信がないので他者評価に敏感、面と向かって表現できない)

■死ぬときに後悔すること25/大津秀一 致知出版社 2009
 健康(病気になる前お金を使うか、なってから使うか)
 優しく(他を蹴落とし、どんな勝負に勝っても努力しても、死には勝利できない)
 生死問題(独自の人生観「マイ哲学」を築いてきた人は死を前にしても堂々たるもの

■モチベーション3.0/ダニエル・ピンク 講談社 2010
 自律性-自分の人生を自ら導きたいという欲求
 熟達-自分にとって意味あることを上達させたい衝動
 目的-自分よりも大きいこと、自分の利益を超えたことに対する活動

2016年7月24日日曜日

読書履歴

今週の既読

■ハイコンセプト/ダニエル・ピンク 三笠書房 2006
 今まで左脳、これから右脳主導思考 比喩的、美的、文脈的、統合的
 成功する人 境界を自分で超えていく人(専門以外・マルチ・複数オプション)
         何か発明できる人(二つの既存のアイデアを組み合わせる・関連付け)
         巧みな比喩が作れる人(あるものごとを別の視点で理解する)

■シリコンバレー式 自分を変える最強の食事/デイヴ・アスプリー ダイヤモンド社 2015
 人間の細胞は脂肪でできており、最適な働きをするには良質な脂肪が必要
 MCTオイルは脳の燃料となるケトン体に転換される為、睡眠中の体脂肪燃焼を助ける
 体形は9割食べ物で決まる 毎日走るより週一・ウエイトトレは20分以内(空腹時に)

■0から1の発想術/大前研一 小学館 2016
 企業側の都合ではなく、発想の最初に「ユーザーは何を求めているか」を問う
 ニューコンビネーション 既存の物が結合することで新しい価値が生まれる
 固定費に対して貢献しているか?固定費に対する限界利益の貢献の最大化

■学習漫画 松下幸之助/集英社 2010

■学習漫画 新・坂本龍馬/集英社 2010

2016年7月16日土曜日

読書履歴

今週の既読

■学習漫画 キング牧師/集英社 2011

■学習漫画 諸葛孔明/集英社 2010

■赤字はどこえ消えた?/平林亮子 プレジデント社2016

■人生の勝負は朝で決まる/千田琢哉 学研プラス 2016
 徹夜は自己満足のため。朝勉は自己実現のため。
 一流の人は朝が元気な人をいつも探している
 名もなく貧しい頃から積極的に、一流(朝)と同じ空間に居合わせよう

■人間は心が折れるからこそ価値がある/苫米地英人 PHP研究所 2015
 「合理性」から生まれた人工知能に「非合理」を教え込むのは難作業
 2045年までに多くの人は単純労働から解放される
 高付加価値人間になるために情動力(楽しい・嬉しい)を高め創造力を生み出す
 自分の感情に正直で自分の感性を大切にする「心ある」人間になる

■言ってはいけない残酷すぎる真実/橘玲 新潮社 2016
 美貌格差 美形従業員のほうが収益性有 収入 上4%多い 下13%少ない (男性格差大)
 一夫一妻 10の資源オスを3人のメスより4の資源オスを独占したほうが経済的に合理的
 集団進化論 子供は友達関係の中で自分の性格(キャラ)を決めていく(親の影響力無)

■原因と結果 36の法則/ジェームズ・アレン 河出書房 2012
 人は意図的な策略ではなく法則(習慣・思考や癖パターン)によって成長する
 人は自分が欲するものでなはく自分という存在に見合ったものを引き寄せる
 敵意、ねたみ、失望、落胆といった思いは身体から健康と品を奪ってしまう

2016年7月9日土曜日

読書履歴

今週の既読

■超一流の謝り方/千田琢哉 総合法令出版 2016
 あなたが謝罪している相手にも非があれば、いずれ必ずその相手は責任を負わされる
 反省とは、それを機に習慣を変えることである
 99%の怒りは、その人のプライドが傷つけられたことが原因

■異端の人間学/五木寛之・佐藤優 幻冬舎 2015
 それぞれの国の宗教は全部変貌して定着する、変貌しないで定着する宗教はない
 宗教のもっている雰囲気というのは教祖なり指導者が亡くなった年齢と関係がある
 佐藤さんのやったことは、知識を情報とし情報を思想家した

■白本2/高城剛 高城未来研究所 2015
 出会いと幸運は自分の行動力と比例する
 自分が楽しんで、結果的に相手を楽しませることが自然
 情報 「経験による見方」や「独自の勘」がなければ活かせない

■黒本2/高城剛 高城未来研究所 2015
 専門家でない人ほど、リアルに物事に触れている人ほど視野が広い
 不安の種とは過剰!まず払拭すべきは過剰!
 検索する時は5ワード以上 思いつかなければイマジネーションを奪われ考える力を剥奪

■「ない仕事」の作り方/みうらじゅん 文芸春秋 2015
 「つまらない」と思ったら「そこがいい」と前肯定し、普通な自分を否定していく
 仕事をする際「大人数に受けよう」ではなく1人2人に、顔が見えない人に発信しても伝わらない
 自分で作り、自分でツッコミ、人が驚き振り返る

■必笑小咄のテクニック/米原万里 集英社 2013
 オチを思いがけないものにするために費やすエネルギーを惜しんではならない
 相手の頭の中に生まれるだろう予想と、実際の結末の落差
 話す順序を変えるだけでオチを演出できる

■悪魔の辞典/ビアス 岩波書店 1997
 相談=すでに取ろうと自分で決意した行動に対して、改めて他人の賛意を得ようとすること
 批評家=自分の機嫌を取ろうとしてくれる者が一人もいないことから、おれは気むずかしい
       男だと自負しているやから

■誤努力/中井淳夫 SCC 2016








2016年7月2日土曜日

読書履歴

今週の既読

■スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン/カーマイン・ガロ 日経BP社 2010
 聞き手に訴えるのはストーリーである スライドではない
 3点ルールでロードマップを示す (記憶力、説得力 3は魔法の数字)
 プレゼンの早い段階で適役を導入し、後に正義の味方を登場(なぜこれが必要なのか)

■時間に支配されない人生/ジョン・キム 幻冬社 2013
 すべての時間を均等に配分することは人生に対する冒とくである(大切な時間の差別化)
 人に「忙しい」と言うことは自分の器の小ささを告白すること(マネジメント未熟、キャパオーバー)
 幸福とは明日ではなく今日求めるもの(ビジネスは結果、人生においてはプロセス=結果)

■学習漫画 与謝野晶子 集英社 2011

■学習漫画 伊能忠敬 集英社 2010

■学習漫画 宮沢賢治 集英社 2010