2019年2月23日土曜日

今週の読了

■ぼくは勉強ができない/山田詠美 文藝春秋 2015

■渋沢栄一 日本の経営哲学を確立した男/山本七平 さくら舎 2018

■心を動かす無敵の文章術/千田琢哉 マガジンハウス 2019
 中学受験用の語彙力を完璧にすれば、文章力は飛躍的にあっぷする
 結論→理由→具体例
 「何を書くか」より「誰に書くか」を決める
 読ませる文章は、必ずアンチが発生するが、同時に信者も発生する
 プロになるということは、チヤホヤされることではない
 プロになるということは、批判されるということ

■超筋トレが最高のソリューションである/Testosterone:久保孝史 文響社 2018
 人間も動物も最後は体力(生命力)がモノをいう
 メンタルが弱い原因はフィジカル

2019年2月16日土曜日

今週の読了

■体を売る彼女たちの事情/坂爪真吾 筑摩書房 2018

■抱きしめられたい。/糸井重里 ほぼ日 2016
 じぶんは変わるまいとして、会話している人は、相手をも変えられない。
 じぶんは変わるつもりがある、と会話する人は、場面をおもしろくして、
 相手をも変えるだろう。
 「やりたい」ことを思いつくだけでも幸せなんだ

2019年2月9日土曜日

2019年2月2日土曜日

今週の読了

どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んだらいけないのか?/中島義道 
 角川書店 2013
 自殺する者は周囲の者を激しい後悔をまじえた悲しみに突き落とす。
 だから-この唯一の理由により-自殺は殺人や強姦と同様の悪なのである。
 きみは(本当は)死にたくない、から。

■特殊清掃/特掃隊長 ディスカヴァートゥエンティワン 2012
 まず、自分(人)の無力さを知るため。そして、命が価値あるもので在るため。
 人が最後のときを悟ったとき、やはり感謝と謝罪の念にいきつく。
 「ありがとう」「ごめんなさい」

■おかねとしあわせ/藤原和博 筑摩書房 2018
 自分の価値軸を持っていないから、他人の価値軸に頼るしかなくなる
 大切なことは自分自身で格付けすること
 【レア・クリエイティブ】につながらないものに時間を使わない

■思えば、孤独は美しい。/糸井重里 ほぼ日 2017
 「どうしてうまく行ってるんでしょうね」
 「人が喜ぶことをやってるからじゃない?」
 「どうしてうまく行っていないのかな?」
 「人が喜ばないことをやっていないかな?」
 孤独とじっと向き合った人だけが、本人なのである。
 言葉は「斬る」「届く」「刺さる」

■5000年前の男/コンラート・シュピンドラー 訳:畔上司 文藝春秋 1994

■君は一流の刑事になれ/久保正行 東京法令出版 2010