■バカ論/ビートたけし 新潮社 2017
普段は気持ちで目立たないのにいざという時は別人 それが芸
師匠の評価はその弟子が師匠をどう評価するかにかかっている
金はあげても貸すな 未練を残さず精神的に楽になる
■大人のための勉強法/和田秀樹 PHP研究所 2005
思考力のある人間とは知識を多く身につけて適切な問題解決を行う推論ができる人
知識ある人をふやすことができる対人関係能力をもつ
インターネットで知識がいくらでも入る時代、情報の取捨選択をして推論に役立つ
知識を提供してくれる人は【既にわかっている人】しかいない。
2017年12月30日土曜日
2017年12月23日土曜日
今週の読了
■ホンモノの温泉はここにある/松田忠徳 光文社 2004
温泉とは地中からゆう出する温水(25℃以上)鉱水及び水蒸気・ガス
100%であっても1%であっても同じ温泉という看板を掲げられる
循環風呂=入浴後の湯を捨てずにろ過機を通し消毒殺菌し再利用
入浴剤を入れても水道水を沸かして温泉と称しても温泉法では罰せられない
■超「時間脳」で人生を10倍にする/苫米地英人
時間感覚は主観なので書き換えることができる
目の前の対象が時間的・空間的に広がり立体的な存在に見えてくれば
たくさんの情報にアクセスでき並列度もタスク処理速度も上がり体感時間が拡大する
want to(~したい)のゴールを設定できれば無意識がゴールへの最短距離を選んで
今まで見えなかった必要な知識や情報を収集してくれる
未来が「因」であり現在や過去は「果」という時間感覚をもてたときさまざまな
束縛から自由になり自由意志を獲得することができる
■暮らしのなかのニセ科学/左巻健男 平凡社 2017
確証バイアス 自分に都合の良い事実しか見ない・集めない
有効性の根拠としての信頼度
メタアナリシス(多サンプルを統計学的に評価)→二重盲検法(ランダム化)→
オープンスタディ(摂取・未摂取のグループ分け・比較)→マウス研究→試験管
体験談
万能性をうたうものには近づかない(波動・共鳴・抗酸化作用・クラスター・
エネルギー・活性・免疫力・即効性・天然)
■テレビの大罪/和田秀樹 新潮社 2010
医療ミスは技術の進歩のために避けられない(報道が医療を潰す)
知的レベルの高い人が低い人をだまくらかして社会を悪くする
放送法(報道・娯楽・教養・教育)バランスが崩れている
■武器としての経済学/大前研一 小学館 2017
ガソリン車2~3万点の部品 電気自動車は3000点
自動車産業は移動産業へと変貌する ハード(製造)ではなくソフト(運用)
アイルドエコノミー=自分でリソース(資産)を持たないで空リソース(アイドル)
をユーザーにマッチング
■仮想通過とフィンテック/苫米地英人
仮想通過とは預金通帳に該当する 取引履歴が記録されている帳簿なので決済可能
マイニング ビットコイン取引が正しく行われたかをユーザー(マイナー)が
チェックする→報酬
今、買っておくと儲かるよと煽り新たに市場に参入する人を増やす
■不機嫌になる心理/加藤諦三 PHP研究所 2007
人は自分が最も必要とする安全性と確実性を与えてくれる人に不機嫌になる
自分が人生で何をしたらいいかわからない人は、人に気に入られることが
人生の目標になってしまう。
また、人に気に入られることが人生の目標なってしまった人は自分の
人生の目標を失う。そんな人ほど自分を憎んでいる。
他人をほうっておける人というのは積極的な人であり自立した人である
自律性を獲得した人は他人が「このように思う」ことが自分の条件にならない
相手とは違うと理解したうえで相手のことをしてあげあれる人が思いやりのある人
自我境界ができてない人は逆にいつもしつこく、いつも怒っている
■コーヒーが冷めないうちに/川口俊和 サンマーク出版 2015
温泉とは地中からゆう出する温水(25℃以上)鉱水及び水蒸気・ガス
100%であっても1%であっても同じ温泉という看板を掲げられる
循環風呂=入浴後の湯を捨てずにろ過機を通し消毒殺菌し再利用
入浴剤を入れても水道水を沸かして温泉と称しても温泉法では罰せられない
■超「時間脳」で人生を10倍にする/苫米地英人
時間感覚は主観なので書き換えることができる
目の前の対象が時間的・空間的に広がり立体的な存在に見えてくれば
たくさんの情報にアクセスでき並列度もタスク処理速度も上がり体感時間が拡大する
want to(~したい)のゴールを設定できれば無意識がゴールへの最短距離を選んで
今まで見えなかった必要な知識や情報を収集してくれる
未来が「因」であり現在や過去は「果」という時間感覚をもてたときさまざまな
束縛から自由になり自由意志を獲得することができる
■暮らしのなかのニセ科学/左巻健男 平凡社 2017
確証バイアス 自分に都合の良い事実しか見ない・集めない
有効性の根拠としての信頼度
メタアナリシス(多サンプルを統計学的に評価)→二重盲検法(ランダム化)→
オープンスタディ(摂取・未摂取のグループ分け・比較)→マウス研究→試験管
体験談
万能性をうたうものには近づかない(波動・共鳴・抗酸化作用・クラスター・
エネルギー・活性・免疫力・即効性・天然)
■テレビの大罪/和田秀樹 新潮社 2010
医療ミスは技術の進歩のために避けられない(報道が医療を潰す)
知的レベルの高い人が低い人をだまくらかして社会を悪くする
放送法(報道・娯楽・教養・教育)バランスが崩れている
■武器としての経済学/大前研一 小学館 2017
ガソリン車2~3万点の部品 電気自動車は3000点
自動車産業は移動産業へと変貌する ハード(製造)ではなくソフト(運用)
アイルドエコノミー=自分でリソース(資産)を持たないで空リソース(アイドル)
をユーザーにマッチング
■仮想通過とフィンテック/苫米地英人
仮想通過とは預金通帳に該当する 取引履歴が記録されている帳簿なので決済可能
マイニング ビットコイン取引が正しく行われたかをユーザー(マイナー)が
チェックする→報酬
今、買っておくと儲かるよと煽り新たに市場に参入する人を増やす
■不機嫌になる心理/加藤諦三 PHP研究所 2007
人は自分が最も必要とする安全性と確実性を与えてくれる人に不機嫌になる
自分が人生で何をしたらいいかわからない人は、人に気に入られることが
人生の目標になってしまう。
また、人に気に入られることが人生の目標なってしまった人は自分の
人生の目標を失う。そんな人ほど自分を憎んでいる。
他人をほうっておける人というのは積極的な人であり自立した人である
自律性を獲得した人は他人が「このように思う」ことが自分の条件にならない
相手とは違うと理解したうえで相手のことをしてあげあれる人が思いやりのある人
自我境界ができてない人は逆にいつもしつこく、いつも怒っている
■コーヒーが冷めないうちに/川口俊和 サンマーク出版 2015
2017年12月16日土曜日
今週の読了
■日本人の99%が知らない戦後洗脳史/苫米地英人
■明治維新という洗脳/苫米地英人
■経済で読み解く明治維新/上念司 KKベストセラーズ 2017
■モモ/ミヒャエル・エンデ 訳:大島かおり 岩波書店 2005
■明治維新という洗脳/苫米地英人
■経済で読み解く明治維新/上念司 KKベストセラーズ 2017
■モモ/ミヒャエル・エンデ 訳:大島かおり 岩波書店 2005
2017年12月9日土曜日
2017年12月2日土曜日
今週の読了
■365人の本屋さんが中高生に推すこの一冊/ミシマ社 2015
■GRITやり抜く力/アンジェラ・ダックワース ダイヤモンド社 2016
才能×努力=スキル スキル×努力=達成 (達成を得るには努力が2回影響する)
成長志向→楽観的に考える→逆境でも粘り強くがんばれる
高い期待を伝えるメッセージ+惜しみない支援 効果2倍
■仕事の生産性はドイツ人に学べ/隅田貫 KADOKAWA 2017
ルールは守るものだが現実に合っていなくてうまくいかないのなら改善
残業までして長時間働く人は無能だととらえられる
悪いニュースは早く言いなさい
ミスは【あってはならない】ことではなく【起こり得ること】
■私のための現代思想/高田明典 光文社 2006
教養とは自由になるための技術
人が自由になるということを吟味、検討してきた分野は哲学
Aという物事や制度の束縛から逃れる方法はAの所有者(権限を持つ)になる
正解とされる分類というのは社会において一般的であり重要度が高いこと
何かを学ぶということは社会において分類基準を自分のものですること
この時人は自分を少し殺す、それは大人になるということ
ハイデガー 役割を演じている役者である自己を自覚する
■スピーチの奥義/寺澤芳男 光文社 2011
うまい人は日常風景を切り取った身近な話から始める
自分の口からどんな言葉を出すかではなく相手の頭の中に何を残すかが優先
スピーチの例文ではなく、自分自身の思い
■GRITやり抜く力/アンジェラ・ダックワース ダイヤモンド社 2016
才能×努力=スキル スキル×努力=達成 (達成を得るには努力が2回影響する)
成長志向→楽観的に考える→逆境でも粘り強くがんばれる
高い期待を伝えるメッセージ+惜しみない支援 効果2倍
■仕事の生産性はドイツ人に学べ/隅田貫 KADOKAWA 2017
ルールは守るものだが現実に合っていなくてうまくいかないのなら改善
残業までして長時間働く人は無能だととらえられる
悪いニュースは早く言いなさい
ミスは【あってはならない】ことではなく【起こり得ること】
■私のための現代思想/高田明典 光文社 2006
教養とは自由になるための技術
人が自由になるということを吟味、検討してきた分野は哲学
Aという物事や制度の束縛から逃れる方法はAの所有者(権限を持つ)になる
正解とされる分類というのは社会において一般的であり重要度が高いこと
何かを学ぶということは社会において分類基準を自分のものですること
この時人は自分を少し殺す、それは大人になるということ
ハイデガー 役割を演じている役者である自己を自覚する
■スピーチの奥義/寺澤芳男 光文社 2011
うまい人は日常風景を切り取った身近な話から始める
自分の口からどんな言葉を出すかではなく相手の頭の中に何を残すかが優先
スピーチの例文ではなく、自分自身の思い
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