2017年9月30日土曜日

今週の既読

■仕事が速いから早く帰れるぼではない、早く帰るから仕事が早くなるのだ/千田琢哉
 学研プラス 2017

■ナニワ金融道【1~3】/青木雄二

■知の教室/苫米地英人 サイゾー 2017
 明日自分がこうなって欲しい、未来に向けてこうなりたいと強い欲求を起こす
 それが実際に起きることに強い影響を与える
 臨場感を上げるということにすべてが集約されている
 怒りや感情は排泄物、TPOを見て吐き出す

■最高の子育てベスト55/トレーシー・カチロー ダイヤモンド社 2016
 子どもの最も強い欲求は親と一緒にいるときに安心すること
 赤ちゃんにとって一番のおもちゃは【あなた】
 他の人のフリに子どもが没頭できる遊び(脳を鍛える)
 子どもは非論理的な結果より、論理的な結果から学習する
 個人を批判すると自尊心、機嫌、忍耐力を傷つける(批判は結果、プロセスを)

2017年9月23日土曜日

今週の既読

■人間の歴史の物語(上)/ヴァン・ローン 岩波書店 1952

■学習まんが 日本の歴史【10~11】/集英社

■大人のADHD/岩波明 ちくま新書 2015

■大人の語彙力が面白いほど身につく本/話題の達人倶楽部 青春出版社 2017

■なぜあの人にはセンスがあるのか/中谷彰宏 主婦の友社 2003
 収納は75% 25%は入れ替えの為
 能力のあるひとは能力のあることを隠せれる
 「どうせ」同じということを「どうせなら」に切り替える

■本物の営業マンの話をしよう/佐々木常夫 PHP研究所 2011
 顧客が何をどれだけ買いたいかによって企業行動が決まる
 顧客が今何を望んでいるか現実を直視し事実を知ること
 労を厭わず正しい場所で正しい人から話を聞くことが世の中のニーズを知り得る

2017年9月16日土曜日

今週の既読

■21世紀の裏ハローワーク/高城剛 高城未来研究所 2017

■意識の量を増やせ/齋藤孝 光文社 2011
 多くのことを同時に意識し、その意識配分を間違わないこと
 優先順位の高いところに高い意識を集中させられる状態が集中力
 自分と異なった価値観、離れた世代の人から何かを学びたいと願ったとき
 意識を交換させていくのに語彙が豊富であることは武器になる

■35歳までのお金の教室/小宮一慶 三笠書房 2013
 お金は仕事が好きな人に集まる
 人のお金を大切にする=お金を大切にしているお金持ちから好意を持たれる
 目的と目標をがブレると人は自分を見失う

■モバイルボヘミアン/本田直之・四角大輔 ライツ社 2017
 自分自身をコンテンツとして表現活動をするアーティストのように働ける人
 一つのスキルより組み合わせで自分だけの価値をつくる
 生活レベルを上げない 無駄な出費こそもっともハイリスクな行為
 ルールとは守るものではなく変えていくもの

2017年9月9日土曜日

今週の既読

■平均志向は捨てなさい/トッド・ローズ 早川書房 2017

■死ぬほど読書/丹羽宇一郎 幻冬舎 2017
 情報は考える作業を経ないと知識にならない
 不足している感情を本で補う
 人の失敗体験など自分にとって何の役にも立たない

■韓国は日米に見捨てられ、北朝鮮と中国はジリ貧/宮崎正弘・藤井厳喜
 海竜社 2017
 開戦に踏み切るには最低でも空母三隻が必要
 中国にとっての北朝鮮は有事の際に代理暴走させる持ち駒
 中国は武器と密輸石油という二つの面からISを支援している
 NATOの常識では防衛費はGDPの2%が原則(日本は1%)

■日本の危機管理はここが甘い/上念司 光文社 2012
 日本のデフレは過剰なバブル退治の結果であり、バブルは円高不況対策の結果であり
 円高不況はプラザ合意の結果であり、プラザ合意はアメリカの圧力

■学習まんが 日本の歴史【7~9】/集英社

2017年9月2日土曜日

今週の既読

■会議でスマートに見せる100の方法/サラ・クーパー 早川書房 2016

■牙を研け/佐藤優 講談社 2017

■人が壊れてゆく職場/笹山尚人 光文社 2008
 成果主義は一部の従業員が一時的には賃金が増額することがあっても多くの人には
 賃金抑制の仕組みとして機能する(人件費はパイが決まっている)
 現代職場の三つの違法
 ・残業代の未払い ・社会保険の未加入 ・年次有給休暇の未取得

■炭水化物が人類を滅ぼす/夏井睦 光文社 2013
 糖質主体の食事にすると1日、3~6回食べないと空腹に襲われる
 血糖値を上げるために糖質を欲する 要求するのは体でななく心(中毒)
 糖尿病は製薬会社にとってドル箱 (薬・インスリン注射)

■知的野蛮人になるための本棚/佐藤優 PHP研究所 2014
 速読術がなぜ必要かというと、読まなくてもいい本をはじき出すため
 ネットでタダで見る範囲が世の中のすべてだと思ってしまう(経済的・知的劣者)
 多ジャンルの本を読みながら興味があるところを掘り下げる

■決断の作法/桜井章一 SBクリエイティブ 2016
 あとで振り返ったとき、そこが人生の分かれ道だったりするから嫌な予感は侮れない
 どこか力が入ると人間は正直でなくなる 正しい決断は心も体もゆるませる
 40歳で決断し、50歳までに準備をし、50歳から実行し、70歳で後始末
 【準備・実行・後始末】

■無敵の思考/西村博之 大和書房 2017
 ルールを決める 選択肢を無意識に減らす
 金銭感覚を保つためには買う瞬間に判断すということを徹底する
 二極化時代 スキルを身につけてお金を稼いで幸せを目指す
       お金がなくても工夫して幸せを目指すか