2017年6月24日土曜日

今週の既読

■10年後後悔しないための自分の道の選び方/ボブ・トビン ディスカヴァートゥエンティワン
 自信は伝染する 自信のある人や与えてくれる人とつきあい働くべき
 上司に委ねない 個人の権限を行使し自分の健康、キャリア、利益、評判を守る
 肝心なのは日々の過ごし方であり、余暇の過ごし方ではない

■ストーカーは何を考えているのか/小早川明子 新潮社 2014
 相手に対して疑念や要求を抱いていて、その解答を直接得ようとして追及する行為
 事案の危険度が一気に高まるのは加害者がストーキングを断念する時
 自分の感情は誰かにぶつけるのではなく自分が責任を持って処理する

■(新)感情の整理が上手い人、下手な人/和田秀樹 新講社 2017
 自分の悪感情を素直に認めることができれば、あとは自分自身の問題になる
 機嫌のいい人は自己愛が満たされている
 嫉妬とは自分より上だと感じる人への不快な感情
 向上心のあるひとには嫉妬がない

■サピエンス全史(下)/ユヴァル・ノア・ハラリ 河出書房新社 2016


2017年6月17日土曜日

今週の既読

■国家の罠/佐藤優 新潮社 2005

■サピエンス全史【上】/ユヴァル・ノア・ハラリ 河出書房新社 2016

■やってみました!1日1食/船瀬俊介 三五館 2014
 1日3食はガンへの最短距離 【空腹感は幸福感】 快感ホルモン(エンドルフィン)→
 免疫力の源泉(ナチュラルキラー細胞)増加→ガン予防
 長寿遺伝子(若返り) サーチュインをオンにするのは空腹ストレス

■嘘つき男と泣き虫女/アラン・ピーズ バーバラ・ピーズ 主婦の友社 2014
 男の存在理由は2つ 標的を狙い撃ちすることと問題を解決すること
 女はおしゃべりを通じで相手と交流する 話すことが目的で解決策は求めていない
 女の評価は行動1回につき1点、贈り物1つにつき1点 (大きさではない)

■原発は本当に危険か?/クロード・アレグレ ドミニク・ド・モンヴァロン 原書房 2011
 世界規模で見ると石炭は原子力よるずっと多くの人を殺してきた
 1900-2000年 人口は3.5倍 エネルギー消費量は10倍
 ウラン235 原子炉4% 広島の原爆80% 現在の原爆95%

■最強の働き方/ムーギー・キム 東洋経済新報社 2016
 満足を得るタイミングを遅延させる 目先の利益よりも長期的利益を選べるか
 好きなことは何?好きなことを全部やれ 5年後どうなっていたい?それに近づくことをやれ
 強烈な社会的使命感がないと人もお金もついてこない
 自分より賢い人を雇え
 

2017年6月10日土曜日

今週の既読

■死体は語る/上野正彦 時事通信社 1989
 監察医は臨床医とは全く逆の方向から医学を見る
 死体は決して嘘を言わない 原因は? 死亡した人々の人権を擁護する
 「生きている人の方が怖い」すぐに文句を言うから 死体の方が気が楽

■企業参謀ノート/大前研一 プレジデント社 2012
 評論家はダメ 降水確率が50%でも「社長、傘を持って行って下さい」と言えるのが参謀
 会社の名札で生きるな、自分の値札で世の中を泳ぎ切りなさい!
 売上=マーケットサイズ×シェア% どれが原因なのか分析し解決策を策定する

■他諺の空似/米原万里 中央公論新社 2016
 人の言葉というのは結局当人の願望や価値観や想像力の範囲にしか及ばない
 美より美味 人間がいかに実利を忘れて夢絵空事に走りやすい生き物か物語る
 隣国が変な国だと思っている時は、おおよそ自国が変な国になっている

■多動日記(一)/高城剛 高城未来研究所 2017
 200年前1日2食→3食 エジソンがトースターを売る為 最大の発明が朝食?
 人類史誕生から2000年までの現存する情報を合わせても今日一日の情報量に満たない
 情報革命は終わり移動革命に ひとつの場所にとどまり同じ仕事をするのはロボット(人間)

■ファーストクラスに乗る人が大切にする51の収監/毛利仁美 プレジデント社 2016
 値段やブランドよりもそこに込められた思いを大切にしている
 会話の達人は話す3割、聞く7割 自分の話ばかりする人は敬遠される
 「これでいい」と「これがいい」はまったく意味合いが違ってくる

■子どもは一週間で変わる/森美智子 PHP研究所 2017
 子育てを振り返り思い当たることがあったら今からでも遅くないので小友と抱きしめて謝る
 心に問題を抱えた子どもはいつも安心して自分をさらけ出せる場所や人を探している
 三歳までは母性による愛情を十分に与えその後、父性で世の中(ルール・マナー)を教える

■相対性理論を楽しむ本/佐藤勝彦 PHP研究所 1998


2017年6月3日土曜日

今週の既読

■愛と資本主義/中村うさぎ 角川書店 2007

■賃銀・価格および利潤/カール・マルクス 岩波書店 1935

■立花隆の書棚/立花隆 中央公論新社 2013