2016年12月31日土曜日

読書履歴

今週の既読

■私はなぜ刑務所を出ないのか/美達大和 扶桑社 2012
 自分が働いてないのに受け取るお金は自分を弱くし腐らせる、怠惰にし未来を失う
 他者の視線や感情を想像してないか、この世でたった一人になっても欲しいものか?
 死は生の大曲ではなく内在している、死を学び受け入れることによって濃密な生を実践

■ムダの片づけかた/千田琢哉 総合法令出版 2016
 運の良しあしというのは自分の中にある執着をいかに手放せるか
 あなたが挑戦する時に批判する人は自然と遠ざかっていく
 三流とは縁を切り、ひたすら自分の実力を磨く (自分のリズムと合う人と仕事をする)

■メンタルが強くなる60のルーティーン/中谷彰宏 PHP研究所 2016
 「嫌いだけどいい仕事をするから使う」 嫌われても信用される人になる
 した後悔は時間と共に小さくなり、しなかった後悔は大きくなる
 好きなことのためのガマン〇 嫌われないためのガマン×

■平気でうそをつく人たち/M・スコット・ペック 訳)森英明 草思社 1996
 ・邪悪な人間は自責の念(自分の罪、不当性、欠陥に対する苦痛を伴った認識)に苦しむ
 ことを拒否し、投影や罪の転嫁によって自分の苦痛を他人に負わせる
 ・他人を道徳的に邪悪であると批判する、自身の不完全性を認識できない人間は他人を
 非難することによって自分の欠陥の言い逃れをせざるおえない

■ダボス会議に見る世界のトップリーダーの話術/田坂広志 東洋経済新報社 2014
 情熱と冷静、理想主義と現実主義、慎重さと大胆さ、優しさと厳しさ
 経営者(トップリーダー)の器とは自分自身の中で一見矛盾する対極的な人格を使い分ける
 【重い言葉】を安易に使わない、語った本人がその言葉の重さに潰れてしまう

■人生、報われる生き方/幸田露伴 編)渡部昇一 三笠書房 1997 

2016年12月24日土曜日

読書履歴

今週の既読

■良心をもたない人たち/マーサ・スタウト 訳:木村博江 草思社 2006
 サイコパシーは治らない、治ることを望まない(傷つくという感情がない)
 良心とは他の人に対する感情的愛着
 自己と道徳的目標の一致、道徳的使命の前向きな追及

■得する生き方、損する生き方/幸田露伴・渡部昇一 三笠書房 1998
 自分を賢いと思っている者は、もっとも愚かな者である
 また、自分には徳がそなわっていると思う者は、もっとも徳のない者である
 そして、自分の力を大きく自負する者は必ず衰退し滅亡する

■IoT革命/大前研一 プレジデント社 2016
 車というハードでなはくユーティリティや満足度を売るビジネス(グーグル・アマゾン)
 2020年 200億個以上のモノがインターネットにつながる
 これまでの事業部を潰すぐらいのことをIoTでやる気概が必要

■一流の人は本のどこに線を引いているのか/土井英司 サンマーク出版 2016
 原因を作り出す作業こそが人間の価値である
 本の感想とはそこから何を感じたか、自分の世界をどのように広げられたか
 すべての時間を学びに使うことが楽しいし、その結果を仕事に活かすのもまた楽しい

■宇宙は本当にひとつなのか/村山斉 講談社 2011

2016年12月17日土曜日

読書履歴

今週の既読

■昭和史 1926-1945/半藤一利 平凡社 2009

■昭和史 1945-1989/半藤一利 平凡社 2009

■君の名は。/新海誠 KADOKAWA 2016

2016年12月10日土曜日

読書履歴

今週の既読

■黒本3/高城剛 高城未来研究所 2016
 程よく自分を見失っている、そんな危なっかしい人にまた逢いたい
 失敗をすること、唯一の失敗は失敗しないこと
 テキトー・ユーモア・ウィット、この時代、男は愛嬌、女は度胸

■社会人に必要な9つの力/齋藤孝 ウェッジ 2016

■銃・病原菌・鉄(下)/ジャレド・ダイアモンド 草思社 2012

2016年12月3日土曜日

読書履歴

今週の既読

■人工知能と経済の未来/井上智洋 文藝春秋 2016

■5ファイブ/ダン・ゼドラ 訳:伊東奈美子 海と月社 2013
 目標を書き留める習慣のある人は、そうでない人と比べて生涯所得が9倍高い
 60%は目標はあるが書き留めていない、書き留めている人は4%
 定期的に見直している人は1%

■ほぼ上場します/糸井重里 週刊東洋経済 2015
 【損か得かで決まってしまう】 ものを作るときのコンセプト・プロセス・思い・そういうものが
 不要になると、自分の仕事場がなくなる
 広告を入れることで自分たちが不自由になることは避けたかった

■だから数字にダマされる/小林直樹 日経BP社 2016
 メディアは【珍しいこと】【意外なこと】を報じたがる
 見たいと思う現実しか見ない罠
 無意識に買った自分の消費の理由を振り返る

■銃・病原菌・鉄(上)/ジャレド・ダイアモンド 草思社 2012