2020年11月21日土曜日

今週の読了

■ウェブライターという生き方/阿久津碧 2018

■最高の遊び方/成毛眞 宝島社 2019

■仕事に能力は関係ない/中川淳一郎 KADOKAWA 2016
 何としてもやってみたい仕事は、多少のハッタリをかましながらも、
 とにかく「できます!」と言い切る。
 コミュニケーションの段階での円滑な流れこそが仕事の成否を決める。
 仕事を獲得するには、より常識人であり、発注主にいかに苦労をかけない
 ということを日々心がけ、業者としての振る舞いを心掛けることである。
 「仕事と人間」誰とやるかという点に生きつく。
 ロボットに発注するか人間に発注するかを判断するのは、お金を握って
 いる人。

2020年11月14日土曜日

今週の読了

■やってないけない健康診断/近藤誠・和田秀樹 SBクリエイティブ 2019

■上司になってはいけない人たち/本田有明 2014

■webコピーライター/野口真代 

■文章だけで月100万稼ぐ方法/藤原将 

■webライティングの教科書/Ray

2020年11月7日土曜日

今週の読了

■医者とおかんの社会毒研究/内海聡 三五館  2013

■不自然な食べ物はいらない/内海聡 廣済堂出版 2014

■友情について/佐藤優 講談社 2019
 

2020年10月31日土曜日

今週の読了

■老人のウソ/武田邦彦 産経新聞出版 2018

■脳はバカ、腸はかしこい/藤田紘一郎 2012
 ストレスにさらされると脳は、すぐ目の前の快楽に飛びつく
 腸は消化の目的だけではなく、実際は人間の感情や気持ちなどを決定する物質は
 ほとんど腸で作られている。(セロトニンやドーパミン)
 消化管は脳から指令を受けるだけではなく、消化管から脳への情報伝達量のほうが
 はるかに多い。
 炭水化物と砂糖を摂取することによって食欲をコントロールする細胞が傷つく。

■仕事力が10倍アップするシンプル片づけ術/小松易 ソフトバンククリエイティブ 2011

■医学不要論/内海聡 三五館 2013
 病気作りとは製薬会社が薬の販路を広めるために医学界と強調して、様々な生理的現象を
 社会問題化して病気として定義し、治療的介入と行うことにより利益を得ること。
 抗生剤は猛毒。人間は生物としてさまざまな細菌と共生しているが、抗生剤はこの共生を
 破壊し、耐性菌などの多くの問題を起こす。
 精神薬は覚醒剤や麻薬そのもの。一時的には改善するが最終的には不幸が待つ物質。
 どうしてみな医療や医学に頼るのだろうか?
 生物の中で薬を飲むという存在が人間であることを一度思い返さなければならない。
 病気をよくしたいと願うなら、健康を獲得したいと願うなら、徹底的に知ることである。
 徹底的に勉強、徹底的に理解することである。そこに、専門でないからわからない、
 などという愚かな言い訳が介入する余地はない。

■ワクチン不要論/内海聡 三五館 2018
 世界中で感染症を防いできたのはワクチンではなくインフラ整備による環境改善、及び
 市民や貧困層たちの栄養状態改善である。
 ほとんどのワクチンは感染症が99%以上減ってから導入されている。
 

2020年10月24日土曜日

今週の読了

■日本の民主主義はなぜ世界一長く続いているのか/竹田恒泰 PHP研究所 2019

■眠れなくなるほど面白い哲学の話/中谷彰宏 リベラル社 2020

■格差と階級の未来/鈴木貴博 講談社 2019

■妻のトリセツ/黒川伊保子 講談社 2018
 女性は感情に伴う記憶を長期にわたって保存し、みずみずしく取り出すことが得意な脳
 の持ち主
 女性脳は共感欲求が高く「わかる、わかる」と共感してもらえることでストレスが
 沈静化する
 事実を肯定するときも否定するときも、その前に、妻の心根は肯定してあげる
 察することが愛、褒めて認めてもらいたい、特別扱いしてほしい、時には、愛の言葉や
 甘い優しい言葉も欲しがる女性脳

2020年10月17日土曜日

今週の読了

■歴史の真相と、大麻の正体/内海聡 三五館 2015

■99%の人に伝えたいこの世界を変える方法/内海聡 イースト・プレス 2015
 健康でない状態こそ自然である 人間は常に不調を感じながら、愚痴をこぼして
 不調と付き合い、自然に生き、自然に死んでいくものである
 社会毒とは、薬、ワクチン、フッ素、砂糖、添加物、遺伝子組み換え食品、農薬、
 牛乳、トランス脂肪酸、電磁波、プラスチック、合成洗剤、放射性物質 、など
 個々人によって、体質も、目的も、遺伝子も、腸内細菌の種類も違う
 人類の歴史でいうと、1日3食が定着した1900年代になってから、現代病が増えている

■薬が人を殺している/内海聡 竹書房 2015
 昔の平均寿命が短い理由は幼児死亡率が高かったこと、救急医学が発展していなかった
 こと、外傷や感染症死亡率が高かったこと、貧富の差などに起因している
 どれを食べるのがよいかということではなく、どれを食べないほうがいいか

■1日3食をやめなさい/内海聡 あさ出版 2014
 体内のたんぱく質と糖が結び付くと、AGE(糖化最終生成物)という有害物質が作られ、
 これが体の至る所で細胞を傷つけ、感染症やガン、アレルギーにかかりやすくする
 食べ物が体に入ると消化・吸収のプロセスがはじまり、4~6時間後に終わり空腹を
 感じる。しかし、空腹感とは【食べ物をくれ】ではなく【エネルギー補給完了】で
 あり【活動準備が整った】というサイン
 
■巨悪の正体/内海聡 きこ書房 2017

■父親の力 母親の力/河合隼雄 講談社 2011
 お金も必要だし、働くことにも意義がある。しかし、それと家族全員の成長や幸福
 とのバランスを考えなければならない。家族のあいだの温かい人間関係に支えられて
 こそ、本来の自分らしさを生きられる。
 本当に強い父親は、子供に対して「世間がどうであれ、自分の道を進め。おまえここと
 は俺が守る」ということでなければならない。
 父性の存在感とは、生殺与奪の権力と、それを行使する判断力や勇気である
 勉強など70~80点にしておいて、後は遊んでいるほうが、人生のうえでは有益
 「俺も俺の人生を生きている。お母さんはお母さんの人生を生きている。だから
 おまえもおまえの人生を生きろ」

2020年10月10日土曜日

今週の読了

■品格の磨き方/山﨑武也 講談社 2006
 新しい快適さを実現したかと思ったら、それまで気づかなかった「自然の快適さ」が
 失われてしまっている
 便利は人を怠け者にするが、不便は人を働き者にする
 人の死について統計的な扱いをするのは間違っている
 仕事は自分のためであると同時に、世のため人のためにする

■腰痛は動かして治しなさい/松平浩 講談社 2016
 不安や恐怖から腰を過保護にすること
 活動的であればあるほど、だんだん腰痛は気にならなくなる
 恐怖や不安を感じる脳(扁桃体) ヤル気を引き出す脳(側坐核)
 
■ゆがんだ正義感で他人を支配しようとする人/鈴木哲 講談社 2016
 自分よりすぐれた相手が不幸に陥ると、嬉しくなり、自分と同レベルかそれ以下の相手
 だと同情する。人間は、そのようにプログラムされた生き物である。
 人間はある役割を与えられただけで、簡単に狂暴化する存在である。
 他人を自由に操ることのできる権力を手にしたとたん、誰もが暴君として横暴な
 振る舞いをし始める可能性がある。
 他人に対する強い敵意や悪意を抱く人は、自分の中にもともと強い劣等感や不安感を
 持っていることが多い。
 幼い頃から自己肯定感や自尊心が十分に育たなっかった場合、自分のなわばりや利益を
 守ることに過敏になっている場合がよくある。
 自分の思い通りにならないことがおきると、他人を否定して悪だと見なし、攻撃の対象に
 してしまう。「自分の人生が危機に晒されている」という不安感が人一倍強い人たちは
 何が正しいかという判断についても、自分の都合のよい方向へと物事をゆがめて考えて
 しまう。

■仮想空間シフト/尾原和啓・山口周 インプレス 2020
 複数の収入源を持つことも、複数のアイデンティティを持つことも、何かひとつのもの
 に依存せず自立した自分を作るために重要。
 これから人間に求められる仕事は、まだ決まってない問題を定義したり、問題が
 解決される未来を考えたりすること。

■自殺の9割は他殺である/上野正彦 カンゼン 2013
 本来、生物とは、自ら命を絶つようにはできていない。普通はお腹が空いたら、
 食べ物を盗んでまで生きようとする。生命力とはそういうもの。
 なぜ、その人が自殺しなければならなかったのか、という原因をしっかり追究する
 ことが不可欠である。死の動機が追求されず、真相が闇へ葬り去られたのでは
 この問題は永久に解決しない。
 生まれるのが自分の意思と無関係なら、死ぬときもやはり自分の意思とは無関係に
 運命に身を任せて人生をまっとうするべきである

■人生の目的/五木寛之 幻冬舎 2019

■超デスク整理術/小松易 マガジンハウス
 1時間に5分の探し物も年間176時間 176時間÷8時間=22日
 1年間の出勤のうち1ヶ月間は探し物だけをしている

■かたづけ思考こそ最強の問題解決/小松易 PHP研究所 2018
 段どり9割で、やること1割
 1分間スピーチ
 複数の伝えたい事の中から1分間で話せそうな事を2~3個選ぶ(整理)
 選んだ話題をどの順番で話すか考え、配置する(整頓)
 整理とは厳選、整頓とは配置
 減らすことを目的に整理し、機能性と美観向上のために整頓する