■ひとを〈嫌う〉ということ/中島義道 KADOKAWA 2014
他人から嫌われても、冷静にその原因を考えれば、たいていの場合ゆるすことが
できるようになる。こうして、ほんとうの意味で他人に寛大になれる。
嫌うのをやめるのではなく、嫌われていることに眼を覆い耳をふさぐのではなく、
あくまでも繊細にその原因を追究し、わからなければ「生理的嫌悪感」という
行き止まりで納得する。こうした態度にもとづいた人生は、不幸かもしれないけど、
真実を恐れ続けて幸福に浸っている人生よりずっと充実している。
自己嫌悪とは、他人から嫌われることを恐れるあまり、自らに「嫌い」を向けて
身を保っている形態ですから、それを溶解させるには他人の生身の「嫌い」を
自分のうちにあらためて豊かに取り込むしかない。それには他人を嫌う修行を、
そして他人から嫌われる修行をしなければならない。
嫌い合うことは自然。それを素直に認めることから、むしろ他人に対する温かい
寛大な態度が生まれてくる。他人を嫌うことを恐れている人、他人から嫌われること
を恐れている人は、自分にも他人にも過剰な期待をしている。
■好かれる人が無意識にしている言葉の選び方/中谷彰宏 すばる舎 2017
人の言葉に傷つきやすい人が、人を傷つけない言葉を選べる。
知らない人とたくさん話している人が、好かれる言葉を選べる。
■「超」独学法/野口悠紀雄 KADOKAWA 2018
【英語】話すよりを「正確にきけること」のほうがはるかに重要
正確に聞くことができれば、ほぼ自動的に話せるようになる
日本語に訳さない 英語のままで理解しなければならない
社会人の場合、1000時間 1日2時間(土日除外)2年で話せるようになる
■格差社会を生き抜く読書/佐藤優・池上和子 筑摩書房 2018
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