■道なき未知/森博嗣 KKベストセラーズ 2017
馬鹿な者は皆を馬鹿にして終わり、賢い者は馬鹿を見て学ぶから、さらに賢くなる
できないと予測した主原因は、能力不足ではなく、「面倒だな」と感じた自分の感情
にある
道の先にあるものは未知だ。何かがありそうな気がする。この予感が人の心を温める。
温かいことが、すなわち生きている証拠だ。
したがって、行き着くことよりも、今歩いている状態にこそ価値がる。
知識を得た事に価値があるのではなく、知ろうとする運動が、その人の価値を作る。
■とんび/重松清 角川書店 2011
人の死を悲しむことができるのは幸せなのだ。
本当につらいのは、悲しむことすらもできず、ただ、ただ、悔やみつづけ、
己を責めつづける日々なのだ。
子どもの悲しさを呑み込み、子どもの寂しさを呑み込む、海になれ。
■子ども脳を傷つける親たち/友田明美 NHK出版 2017
幼い子どもにとって親から否定されるということは、全世界から否定されると同じ。
生まれてから5歳までに、親との間に愛着を形成し、これによって得られた安心感を
足がかりにしながら、周囲の世界へと関心を広げ、認知力や豊かな感情をはぐくんで
いくという成長過程をたどります。
〇 ・繰り返す ・行動を言葉にする ・具体的に褒める
✕ ・命令や支持 ・不必要な質問 ・禁止や否定的な表現
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